解説


 神奈川県内で記録されている鳥と、主にその生息状況について解説しています。
解説文は、日本野鳥の会神奈川支部編 神奈川の鳥の文章を基にしています。




2016年1月21日木曜日

エゾムシクイ Phylloscopus tenellipes



 本県では夏鳥として渡来し、丹沢、箱根などの高地の広葉樹林で繁殖する。観察記録の殆どは低地での春秋の渡りの記録で、丘陵地、都市公園などで観察されている。
 主に樹上で木の葉についた昆虫などを採食する。囀りはヒーツーキー、ヒーツーキーと高い声。
 広葉樹林の減少傾向が要因となり、繁殖期・準絶滅危惧種に区分されている。