解説


 神奈川県内で記録されている鳥と、主にその生息状況について解説しています。
解説文は、日本野鳥の会神奈川支部編 神奈川の鳥の文章を基にしています。




2014年2月22日土曜日

マヒワ Carduelis spinus

 本県には冬鳥として10月に渡来し、4月に繁殖地へ移動する。丹沢、箱根、川崎市、横浜市、相模原市、鎌倉市、逗子市、藤沢市、南足柄市など各地で観察されている。
 秋冬はオオバヤシャブシ、ヤマハンノキ、アキニレ、ハンノキ、ヤシャブシ、カラスザンショウ、スギなどの木の実、春はクヌギ、イヌシデ、キブシの花芽、クヌギ、ケヤキ、コナラ、ヤマグワの花穂、コナラ、ケヤキの新芽、ナタネの実などを採食する。
 大きな群れで行動することが多く、チュインチュインという地鳴きが賑やかに聞かれる。