解説


 神奈川県内で記録されている鳥と、主にその生息状況について解説しています。
解説文は、日本野鳥の会神奈川支部編 神奈川の鳥の文章を基にしています。




2014年1月21日火曜日

カンムリカイツブリ Podiceps cristatus

 大型のカイツブリ類。国内では局地的に繁殖しているが、本県では冬鳥として主に比較的波の穏やかな海上や大きな河川、湖などで見られる。潜水して魚類を捕食する。アカエリカイツブリより首がずっと長く見える。飛翔中も肩と次列風切の白い部分が目立つ。
 相模湾から東京湾沿岸にかけての海岸部や多摩川、相模川、酒匂川などの大きな河川の中~下流域、内陸の津久井湖、芦ノ湖など広い範囲で観察される。また、6~8月の夏季にも数例の記録がある。