解説


 神奈川県内で記録されている鳥と、主にその生息状況について解説しています。
解説文は、日本野鳥の会神奈川支部編 神奈川の鳥の文章を基にしています。




2014年1月24日金曜日

トモエガモ Anas formosa

 冬鳥として渡来するが、東日本では少ない。本県には、ごく少数が渡来する。相模原貯水池では1996年に8羽、1998年に17羽が記録され、2001年1月にオス3メス2羽が観察された。これ以外は1~3羽の観察である。
 コガモの群れに入っていることが多い。特にメスはコガモとの識別に注意を要する。
神奈川県では、生息環境の悪化はあまり見られないものの、越冬する例は減少し、特に定期的な渡来地が消失しつつあるため、非繁殖期・希少種に区分されている。