解説


 神奈川県内で記録されている鳥と、主にその生息状況について解説しています。
解説文は、日本野鳥の会神奈川支部編 神奈川の鳥の文章を基にしています。




2013年7月22日月曜日

コムクドリ Sturnus philippensis

 本県には旅鳥として春秋に渡来するが、繁殖記録は無い。隣接する山梨県山中湖周辺では夏鳥として渡来し、繁殖している。春秋の渡りの時期には河川の中流域、低山の林などで見られる。
 キュルキュルなどと鳴き、木の実や昆虫などを採食する。(サクラ、エノキの実を採食した記録が報告されている) 
 小群か、少数がムクドリの群れの中に観察されることが多いが、1999年の秋に港北区大豆戸町、大井町金手で100羽~200羽、2002年8月には、藤沢市の公園で200羽程度のねぐらが観察された。